介護職の給料から仕事内容など2015

時代はどんどん高齢者になっていき、それに伴い介護職員の数も当然必要になってきますが
マイナスイメージばかりが先行している介護業界。
さて今年の段階で介護職は一体どれくらいの給料をもらっているのでしょうか?

厚生労働省の発表では介護職員の平均月給は23万8千円
在宅向けの訪問介護を手がけるホームヘルパーに限ると21万8千円。

中途採用なら就職する前の経験に年齢よって基本給は変わってきます。

介護職の給料は、やはり高くない水準な為に、人材不足も慢性化しています。
これを受けて、ようやく政府が2014年9月に介護職の給与引き上げを実施すると明言しました。

詳しく内容をお話させていただくと
国は介護サービス事業者に介護報酬を支払っているのですが
その中に「処遇改善加算」という科目があるのですが
その報酬の中に職員の賃金を加算するというわけです。

簡単にいえば介護を経営している会社に今まで以上にたくさんお金を払いますよということです。
その額は月額1万円程度の増額を目指すようです。
ですから単純に一ヶ月の給料が1万円アップ、年収12万円のアップができるということです。

また基本給以外のボーナス面や手当てについても、検討を行っていくということで
ようやく深刻化する介護職の人材不足に国が本腰を上げて対策の乗り出したということです。

専門家の間では事業者に支払う介護報酬は3年に一度見直すことになっているので
この第一回目の見直しだけではなく
今後は介護職の給与は少しずつ上がっていくだろうと言われています。

介護の基本的な入門資格は?

これから介護職を目指す方は、どこから何をすればいいのか?
全く分からない状況であるかと思いますので、ここでご説明させていただきます。

まず介護職で働く勤務先の種類は以下です。

  • 老人ホームなどの介護施設
  • 個人宅
  • 医療機関

まず介護施設ですが、施設の入居者や利用者が
快適に過ごすための身の回りの世話・サポート業務を行います。

個人宅で働く場合は、身体介護サービスや生活援助サービスが主な業務。
掃除・ゴミ出し・洗濯・買い物・調理あるいは調理補助
食事サポート・入浴・更衣・通院介助などですが
個人宅で介護をする場合は、当然利用者は手厚い介護をしてもらおうと思うと
多額の料金を払わなければいけないわけで
金銭的事情から簡単な介護で済む場合もあり
一概に個人宅の介護は身の回りのあらゆることをしなければならないわけではありません。

医療機関の場合は院内ヘルパーとして勤務するのですが
業務は担当医師や看護師の指示に従います。
食事の配膳のほか、搬送時のサポートやベッドメイキングなどが主な業務です。

次にこういった介護職員として働くまでの流れについて。
まず無資格でも働くことができるのか?ということですが
一応法律的には無資格者でも雇用しても問題ないということにはなっています。

ただ他の業界でもそうですが、なぜ今無資格者でも可能にしているかというと
介護職は慢性的な人材不足だからです。

つまり資格取得を必須としてしまうと、ますます人材不足が進行するから
簡単にいえば、誰でもいいから働いてください
ということで基準を引き上げないのです。

しかし医療系の業界でも過去にあったのですが、資格制度などは必ず定期的に見直されます。
最初は無資格でも良かったものが、資格がなければダメですとなるのは
介護業界でも同じになるのは確実です。

また同僚や後輩が資格を持っているのに
自分だけ持っていないというのは肩身の狭い思いをするというのは
私が勤めている職場でも色々ありましたので、やはり取得しておくべきだと思います。

介護職員初任者研修

では介護職において、必要な資格、取得しておくべき資格はどれなのか?
それは『介護職員初任者研修』の資格です。

この資格名を聞かれたことがあるかもしれませんが
この資格を持っていれば有資格者としてどこでも勤めることが可能です。
皆さんの中にはホームヘルパーという資格を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが
ホームヘルパーの資格は国の方針により、2013年に廃止になりました。

そしてそれに変わる資格として介護職員初任者研修という資格制度が新設されました。

資格取得までの詳細
受験資格誰でも受講可能
合格率95%以上
学習内容テキスト学習
実技学習

ではこの資格の受験資格や難易度についてお話させていただきますが
受験資格は特になく誰でも受験ができ、合格率も極めて高いのが特長。

また専門学校など通学でも通信でもどちらでも可能です。
資格を取得するまでにはテキスト学習、これは知識を得る為に学習で
通学の場合は、その学校で学び、通信は自宅で学ぶことが可能です。

そして実技学習というのはスクーリングといって
介護技術を実技で修得していきます。
例えば高齢者を車椅子に移動させる方法やベッドメイキングなどです。
この実技学習は必須で、通学講座をされている方はその学校で学びますが
通信講座を申し込んでいる方は、その学校が主催していることも多いですが
他に実技学習だけを受けに行く学校を選択し学んでいきます。

実技というと面倒に感じるかもしれませんが
自動車運転家免許もテキストと実技があるように
介護の実技を学んでおかないと現場で困るわけですから
やはりしっかり技術を学んでておくべきでしょうね。

そしてテキスト・実技が終われば修了試験で、これをパスすれば資格取得となります。
修了試験といっても難易度は低いので心配する必要はありません。

介護職は最も将来性があり、安定している業界と言われているので
目先の色々に捉われることなく、安心して働けることに重点を置いて考えることが
何より安定した人生をもたらしてくれるかもしれません。

介護支援専門員の仕事内容

介護の仕事といっても様々なあります。
その中の一つに介護支援専門員があります。
日本にある介護保険制度は、国民が40歳から納めた保険料を利用し
介護が必要だと認められた人を地域で助け合うというものです。

具体的には介護施設の利用が認められたり
居宅介護を受ける場合には介護職員によって
1人では行うのが難しいことを手伝ってもらうなどのサービスを受けることができます。
費用の負担は1割でいいなど、非常に安心できる制度となっているのです。

この介護保険制度で重要な役割を担ってくるのが
介護支援専門員と呼ばれる人たち。

この人たちはそれぞれの介護施設や事業所などに所属し
介護が必要だと認定された人の要望を受け
適切な介護計画を作成します。これが主な仕事内容。

言葉で表現すると簡単にまとめられてしまうのですが
実際の仕事内容は非常に複雑で大変なもの。
介護サービスといっても非常に種類が多く程度にも差があるため
どれを選択するのかが難しい。
これを適切に見極め、計画を練ります。

それで終わりではなく、介護支援専門員は実際にサービスが提供された後も
それが果たして正しかったのかどうか
どのような効果を発揮しているのかを観察し、評価することが求められます。
もし必要であれば計画を練り直さなければなりません。
身体そのものよりも頭をフルに活用するお仕事だと言えます。

介護支援専門員の合格率

介護の現場や制度の中で非常に重要な役割を果たす介護支援専門員。
先ほどに述べたように介護において非常に重要な立場となるため
試験に合格し、特別な研修を受講しなければ資格を得ることができず
仕事に従事することもできません。

より介護と深い関わり合いを目指している人は
この資格を取得した方がいいのですが
しかしそう簡単に取得することができないのが介護支援専門員。

合格率を見ればそれがわかります。
平成10年に第1回の試験が実施されたのですが
平成26年度の合格率は19.2%と難関であることが分かります。
第一回は44.1 %だったのですが合格率の下落が続いています。

しかも、これから先、介護の重要性が増すことを考え
さらに資格取得が困難になるとされています。
試験そのものが難しくなるかどうかはわかりませんが
少なくとも合格率が大幅に上がることはないでしょう。
裏を返せばそれだけこの仕事の重要性も増すということですから
やはり取得を目指して損のある資格と言えません。

介護支援専門員の合格率

介護の世界には、介護福祉士と呼ばれる資格があります。
これは国家資格であり、現場では非常に重宝されるものでもあります。

何も資格がないよりはもちろん、国家資格とあって
他の介護関連の資格よりも優遇されることが多いでしょう。
しかし介護福祉士が実際に受け取っている給料はさほど多くない現状があるようです。
あくまでも平均ですが、年収で300万円前後となっています。

月の給料は20万円に到達すれば良いほうかもしれません。
国家資格を取得してもこれだけの給料となれば
この業界を選択する人が増えないのもしょうがないでしょう。
仕事の内容を考えれば尚更です。

それでも介護福祉士の資格を取得する意味はあります。
持っていないよりは微々たるものかもしれませんが収入は上がりますし
これからはもっと上がる可能性もあるでしょう。

また、給料などの条件に重きを置いて働く場所を探すことも可能となります。
ある程度その条件を高くしても働く先が、他の資格と比べると見つけ易くなるのです。
年齢を重ねれば徐々に手取額は多くなってくるので
早めに資格を取得して経験を積む
この決断と根気も必要。あとは、やりがいとのバランスでしょう。

決して高額の給料は貰えなくとも、そこにやりがいが見出せれば
介護に携わってよかったと思えるはずです。

介護福祉士になるには

これから注目度も増し、目指す人も多くなると予想される介護福祉士。
これになるには幾つかのルートがあります。

目指し始めた年齢によってもどのルートを選ぶのかが変わってきますし
今ある状況によっても少しずつ変わってくるでしょう。
この資格は国家資格なので
多くの人は国家試験を受けて合格しなければなりません。

これが1つめのルート。もうひとつは
指定の養成施設を卒業すること
(平成27年の春に入学する人からは、卒業する時に国家試験を受けてパスしなければならなくなります)。

最初の国家試験に合格するルートですが
まずこの試験を受けるための資格を得なければなりません。
実務経験を3年以上積んでいる(平成29年からは実務者研修の修了も必須となります)
あるいは福祉系の高校を卒業しているなどの条件が揃っている必要があります。

実務経験を積んでいる人でも、福祉の高校を卒業している人でも
その後介護技術講習を受けているかどうかでその後のルートが変わってきます。

受けているのであれば筆記試験にパスすれば介護福祉士になれますし
受けていないのであれば筆記の後に実技試験にも合格しなければなりません。

養成施設のルートの場合には、介護福祉士養成施設のみに2年以上通う他に
福祉系の大学を卒業してから
やはりこの資格の養成施設に1年以上通うなど、こちらも幾つかのルートに分かれています。

いずれにしても介護福祉士になるにはそれなりの時間と
知識・技術を身につけていることが必要。
それだけ介護において重要な資格と言えるのかもしれません。

働きながら介護福祉士になれる?

働きながら介護福祉士を目指す
これはある程度のお金も手に入れながら有効に活用できる
資格も取得できるとあって、もし可能であれば選んでも
いいルートなのかもしれません。

ただし、介護とは全く関係のない仕事をしながら
この資格を取得するのは容易ではありませんし、現実的でもありません。
介護福祉士になるための道は、例えば福祉系の学校に通う
養成所に通うなどがありますが
仮に週末や夜に授業を行っている学校であっても
昼間に働くのは介護の現場、これが主流。

こうして実務経験を積むことで資格を得た方が効率がずっといいです。
養成施設に通う場合には実務経験は必要ありませんが
それでも昼間に別の仕事をしている人はほとんどいません。

学校によってはその学校と連携が取れている施設で働くことができるため
学費を自分で稼ぎたいと考えている人にとっては
これ以上ない環境を確保することができるでしょう。

介護技術講習や実務者研修を受ける場合には実務経験が必要となるので
やはり働きながら介護福祉士になることを考えるとなると
働き先は福祉施設以外にはありません。

実際にこうして資格を取得することはとても大変。
しかし良い経験にはなるでしょう。いざ資格を取得して
本格的に働き出した時には、それまでの苦労が報われるはずです。

一般の方が抱く介護職の良い点悪い点

人間が相手の仕事なので、精神的にも又、身体の不自由な方などの介護で、体力的にも大変な仕事だと思います。一生懸命やちていても、相手方に文句を言われたりもするみたいですね。

その割には待遇が悪く、お給料が安いと耳にしました。

私がもし介護職の方のお世話になることになったら、ただ仕事ができるだけでなく、人として、良い感じの方にやってもらいたい仕事なので、もっとお給料を上げるなど、待遇を良くしたら、良い人材が少しでも集まるだろうになーと思います。
よく耳にするのは、介護職は腰を悪くする人が多いということです。
入浴や移動の介助は体力を使うでしょうし、要介護者を抱えたりすることも少なくないでしょう。

また、認知症の方に泥棒呼ばわりされたり、噛みつかれたりするということもよく聞きます。

物忘れや気分の起伏が激しいのが認知症の症状ですので、介護する方はそれに慣れる必要があるのでしょうが、やはり慣れるまでは精神的なダメージを受けることもあるのではないでしょうか。
精神的にも、肉体的にも強さを必要とされる現場かなと思います。
ニュースを観ていると、介護施設などの現場でのトラブルや事件を、度々耳にします。また、給料が安いんだなという印象もあります。肉体的にも体力のいる仕事だと思います。

人のお世話をする現場でも、病院なら回復する事も多々あるし、育児なら成長して親の手を離れていくし・・先が明るい事が多いと思います。でも高齢者の介護などは、病気や

認知症などの症状が悪化したり、最後には亡くなられたり、先が明るくない事が多く辛いことも多いと思います。もっと待遇の改善や、介護職のストレス発散や気分転換ができるシステムを充実されたらいいのにと思います。
大体は立ち仕事が多いですから、予想以上に体力を必要とします。業務内容によっては夜勤を求められる可能性もあります。
また、何かしらが不自由な方々を相手にしますから責任も小さくないため、精神的なストレスも少なくないでしょう。

お世話するだけだからあまり疲れないだろうと思っていると、大変な目にあうかもしれません。
不特定多数の人間のお世話を毎日行うため、手際も要求されます。テキパキと動けないひとは慣れるまで辛いかもしれません。
多くの人間とかかわるし、痴呆症の人などとは意思疎通も難しいので精神的にもきついだろうと思います。
又、体力的には身体の不自由な人を抱えたりするので、腰痛持ちの人が多いイメージがあります。

当然、下の世話やお風呂に入れるなどの身体介護などもあるので、汚いイメージもあります
最近は、介護職の虐待などがメディアで流されているので、虐待するような人がたくさん働いているようなイメージもあります。

一般の方が抱く介護職の良い点

介護の仕事は、人間相手なので、このタイプの人にはこう接した方が良いなど、人を見る目を養っていけると思います。又、介護していく中で文句や、苦情を言われたりすることもあると思うので、精神的にもだんだんと強くなれそうです。
ありがとうと言われることも多いと思うので、やりがいがあると思います。 それから、自分の家族が介護が必要になった場合は、知識があるので、スムーズに介護することができ、介護サービス等も受けられると思います。
介護職と聞いてまず思い浮かぶのが、入浴介助や車いすからベッドへの移動の補助、食事の介助など介護が必要な方へのお世話です。介護の仕事に就くと、ヘルパーの資格や研修なども受講できると思いますし、入浴介助や移動の補助なんかは特に自分の親に介護が必要になったときにはすごく役立つのではないかと思います。
また、高齢者の方との会話が苦手な私でも、介護を通してコミュニケーション能力も鍛えられるのではないかと思います。
介護の仕事で得た知識や技術を、将来の自分や家族のために活かせそうだと思います。 自分も家族も健康ですごしていると、将来もしかしたら自分が介護されたり、自分が家族を介護する事を想像しにくいです。
でも、仕事を通して介護について考える機会があり、家族や身近な人とその事について話し合ったり、将来の備えや覚悟ができそうだと思いました。 また、人の為、社会の為に、自分がすごく役に立っていると実感できそうなきがします。
まず介護福祉士資格を取得していれば、介護職に限らず病院関係の仕事にも道が開かれます。 病院の事務職などでも有資格者や経験者を優遇しているところが多く、福祉施設や病院へ勤務を希望する際に大きいアドバンテージになりえるでしょう。 人を助ける仕事ですからやりがいもあり、社会的に弱い立場の人達に触れることが多くなるため自然と柔らかい物腰が身につくと思います。 また、介護についての経験は自分や家族が病気になった場合にも輝きます。身近な人達を助けられることもあるかもしれません。
身の回りのことをすることが難しくなっているお年寄り、障害者、痴呆症などの助けになっているでやりがいがあるイメージです。 人のお世話をするという仕事に就いているので、人間的にもコミュニケーション能力なども優れている人だという風に感じます。 介護という仕事をすることによって、いろいろな資格(ホームヘルパー、社会福祉士)なども取得できるのでモチベーションも保てるのではないでしょうか。 又、自分の親の介護をする時にも、その知識や技能や役立つと思います。
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